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ストリングマシンのカスタマイズ
ストリングマシンの改善点
イグナス社のテニス用ストリングマシンFLASH930のもっと努力が必要な部分をご報告します。
ストリングマシンの改善点
ラケットサイドの支え
@ラケットのサイドサポートの絞めは1ネジで行う
下に付いている1つのノブで、テニスラケットの側面の支持アーム(左右同時に)の動きを調整出来ます。しかしこれが難点なんです。実際にテニスラケットをセットして下のノブを回していくと、片側のアームだけがテニスラケットの側面に触れてしまいます。本来は、両側のアームが同時にテニスラケットに触れるべきです。私の場合、どの様に対応しているか、カスタマイズページでご説明します。
クランプのバネ
Aクランプの上下動に対してのサポート
テニスのクランプは、ガットを挟むときに上に持ち上げ、挟みを開放した後に下に降ろします。この動作の繰り返しになるわけですが、上に持ち上げる量と下げる量を少なくして、下げたときの衝撃を和らげるために、バネが付いていたりします。イグナスFLASH930ストリングマシンでは、この吸収バネが付いていません。テニスのガットを張る上で上下動作が多いと、とても面倒なんです。カスタマイズで改善策をご紹介します。
ラケットサイドの留め具
Bラケットサイドの留め具はL型よりK型
イグナスFLASH930ストリングマシンは、テニスラケットの側面を支持する留め具がL型です。これはイグナスのホームページでも記載されています。テニスラケットの側面を締めていった場合、L型だと力の加わる方向が安定しないため、テニスラケットの側面の支持の役割が半減していると感じられます。留め具の素材は安っぽいプラスチックで、テニスラケットを傷めそうです。(写真は傷防止の素材を張ってます)
横から見ると段差有り
Cラケットのヘッド/テールとサイド4点での留め
テニスラケットの側面の留め具と、トップと根元の支持部分に段差(横から見ると側面の留め具の方が上に位置しています)があります。今の主流なのか分かりませんが、ガット張りの縦張りのとき、テンションを掛けると、テニスラケットのトップと根元に負荷が集中します。その負荷を支えるのは、トップと根元の支持部分だと思います。横から見ると、トップと根元の支持部分が側面支持部分より若干低いので、テニスのガット張りの縦張りのとき、負荷支えの機能が働いていません。これは、テニスラケットに良くないと思われます。改善策をカスタマイズでご紹介します。
ラケット上下の支え
Dラケット上下保護のカバーはプラスティック
Bでも記載しましたが、支持部分がプラスチックです。以前使っていた張名人もプラスチックでしたが、テニスラケットを傷めそうですので、傷防止シートを張って対策を図ってます。私の場合、Cの段差をなるべくフラット化してますので、プラスチック部分に傷防止シートを張っています。(Cの段差フラット対策は、カスタマイズページでご紹介します)
ロールガットを置く支柱
Eロールガットを設置する支柱が無い
正直なところ、ロールガットを置く支柱は必須だと思います。イグナス社は、スタンドタイプのストリングマシンの場合、全ストリングマシンに、このロールガット設置の支柱は付属品で付けるべきだと思います。私の場合、支柱をホームセンターで購入してロールガットを設置してます。(カスタマイズページで掲載します)
ゴーセン電動ストリングマシン
商品番号:GM-700
■料金:233,750円 (税込 245,437 円) 送料別
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