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イグナスFLASH930ストリングマシンの料金回収
考え方（ストリングマシンの料金回収）
テニスガット張替え周期私の場合は2ヶ月に1度ぐらいの周期でテニスのガットが切れます。(ガットはもっと切れていますが5年先の自分を考えて)
ガットを家で張る
テニスのストリングマシン代ストリングマシン：イグナスFLASH930
料金：93,800円(本体86,000円＋消費税4,300円＋送料3,500円)
テニスのガット代
ガット：PrinceシンセティックDF16ロール(200m)
料金：13,100円(本体12,000円＋消費税600円＋送料500円) ※テニスラケットによりますが私の場合(ダンロップM-FIL300)、200Mロールテニスガットで18本張ることが出来ます。ご参考までに計算すると、テニスラケット1本分でガット代は700円ですね。
ガットをテニスショップで張る
テニスのガット代 PrinceシンセティックDF16単張3,480円(本体1,680円<定価>＋張代1,800円)
料金比較（家張りとショップ張り）
お分かりだと思いますが、6年目(35本目)が回収ポイントとなっています。
<表1>
学生のときは、1ヶ月に1本〜2本はテニスガットが切れていたので、3年ぐらいでストリングマシンの料金は回収したと考えられます。
ここでお伝えしたい重要なことは、ガット張りを行って、35本目がターニングポイントだと言うことです。
2ヶ月に1本のペースでテニスガットが切れる人の場合は、私と同様に上表になります。4ヶ月に1本のペースでテニスガットが切れる人は、12年目にストリングマシンの料金を回収することになります。 どうでしょう？6ヶ月に1本のペースでテニスガットが切れる人は、18年目にストリングマシンの料金を回収することになります。
考え方にもよりますが、6ヶ月に1本のペースでテニスガットが切れる人は、テニスショップにガット張りをお願いするか、ストリングマシンの料金回収に向けて、安めのストリングマシンを選択されることが良いのではないでしょうか？
